ドンドン痩せてしまう!私が実践した太るための方法

管理人・由樹
青森県にお住まいのteteさん32歳 (会社員(事務))の太り方

痩せたい!は声を大にして言えるのに、太りたい!はなかなか言えないのが世間というものです。

私は体質的に全く太らず、むしろ放っておけばドンドン痩せてしまうタイプでした。

だから、特に体調不良じゃないのに心配されたり、もっと食べないと!と言われたりすることばかりでした。
そんなわたしが太るために実践した方法をご紹介します。

太るためにとにかく食べること

基本はやっぱり食べることです。

食べずに太ることは不可能です。どうせ食べても極端に太ることはないので、好きなだけ食べまくりましょう。

太らない人は、決して食べない人ではないことが多いです。痩せの大食いという言葉もあるように、代謝が良すぎることが問題の一つなのです。

なので、高カロリーのものを選んで食べましょう。

中でもおもちはオススメ食品です。小さいのに、ギュッとカロリーが詰まっているので、多くのカロリーを摂取できます。

太るために運動する

脂肪より筋肉の方が重いことをご存知でしょうか?

太る、というよりは体重を増やす、ということになりますが筋肉を増やすことは非常に効果的です。
ジムに行ったりする必要はありません。(もちろん行っても構いませんよ!)

日常の中で意識的に運動を取り入れることは可能です。

・エレベーターを使わず階段を利用する。
・買い物には車を利用せず歩いていく。
・クイックルワイパーをやめて雑巾掛けする。

こうしたことを意識的に行い、時間があれば筋トレもするようにしましょう。

すぐには効果はでませんが、じっくり取り組めば半年後には体重が増えているはずです。

太るためにプロテインを摂取する

プロテインはタンパク質です。

タンパク質は体を作る成分として有名です。

若い人や運動している人が飲むイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
体を作りたい人は飲むべきです。

太りたい人は、体を作りたい人になりますのでプロテインはオススメです!

できれば筋トレなど運動後に飲むのがベストです。
プロテインを飲むことで、しっかりした体を作ることができます。体重も比例して増えていきます。

太らない理由を調べる

色んなことを試しても全く太らない人は、一度立ち止まってみましょう。

もしかしたら、太らない理由があるのかもしれません。体質という言葉で片付けられない理由が隠れている恐れもあります。

体重が落ちることで疑われる病気をご紹介します。

①甲状腺異常

女性に多く、バセドウ病が有名です。この病気にかかると、甲状腺の働きが必要以上に活発になり、全身の代謝が高まります。

その為お腹が空き、たくさん食べるにもかかわらず痩せていく、という現象が起きます。

②うつなどの精神疾患

うつ病になると食欲不振を招きます。食べたくても食べられない、という状態になってからでは遅いです。

自分の体調とよく向き合い、早めの対応が必要です。

③がんなどの悪性腫瘍

きちんと食べているのに、体重が維持されるのではなく落ちる。このような場合は一度病院を受診すべきです。

もちろん、ほとんどの場合は杞憂に終わるわけですが、安心のためにも確認しておくことは有意義です。

太ることを前向きに捉える

何をやってもなかなか太れなかった当時の私は、この体質の良さについても考えてみたことがあります。

みんな飲み会に行けばカロリー計算をしています。私には不要です。むしろ食べれるならデザートまで食べた方がいいくらです。

食べる、という行為は人として生きる上で楽しいことですよね!それを、太る心配をして制限したり、罪悪感に苛まれたりする必要がないって素晴らしいことなんだ!と、前向きに捉えることができました。

自分を受け入れることは精神面で大切です。

太るためのまとめ

結果が出ずに悩んだ時は、それも自分なのだと受け止めてあげましょう。

即、効果を上げることは体の負担になります。
じっくりゆっくり継続する心の強さをもちましょう!