痩せすぎな私が実際に行った健康的に太るため3つの方法

管理人・由樹
東京都にお住まいのうさぎさん27歳 (一般事務職)の太り方

痩せてる!羨ましい!そんな言葉をいわれていても、あまり嬉しくない人は一定数存在すると思います。

私がそうです。食べても太らず、不格好なスタイルになってしまい健康的なスタイルを手にしている人が羨ましいと思うこともしばしばあります。

健康診断では毎回BMIが低すぎてひっかかり、保健指導をおこなわれたり、ちゃんと食べているかの栄養チャックをうけたりしてきました。

そんな痩せすぎな私が実践している健康的に太るための3つの方法をご紹介します。この3つの方法により、半年で痩せすぎから痩せている、くらいまでの体型を手に入れました。

太るには規則正しい生活

まず1つ目は、規則正しい生活を送ることです。
寝ている間もカロリーは消費しますが、消費されるカロリーは基礎代謝のみです。

だらだらと起きていたりするのは太るためにはもってのほかです。

健康的に太るためには、きちんと食べ、寝ることが何よりも大事になっていきます。

とはいえ、睡眠中もカロリーを消費するため、寝すぎはよくありません。

長時間睡眠をしてしまうと摂取カロリーがすくなくなってしまい、せっかくのカロリー摂取の機会が失われてしまいます。

そのため、きっちり三食を食べそこにプラス完食を10時や15時に行うのが健康的に太るための食事リズムです。

太るには適度な運動

2つ目は、適度な運動を行うことです。

適度な運動とはいえ、動いたらそれだけで痩せてしまうのでは、と思う方も多いでしょう。

確かに動いたらそれだけでカロリーが消費されて、痩せてしまうことになってしまいます。

しかし、脂肪よりも筋肉の方が重いため、筋肉をきちんと身体につけることが太ることへの何よりの近道になります。

痩せているとあばらがでてしまっていたり、なんだか不格好なスタイルになってしまします。

また、体脂肪が少ないと風邪をひきやすくなり、風邪をひくと食べる量も減ってしまい、ますます痩せてしまうという悪循環がうまれてしまいます。

それを防ぐにも適度な運動をすることが大切になってきます。

ここでいう適度な運動とは、ダンベルを持ち上げるなどの筋力トレーニングのことではなく、有酸素運動がおすすめです。

有酸素運動のやり方は鼻歌を歌えるか歌えないかくらいの速度で走ることがコツになります。これを週に2回ほど送ることにより、足や腕に筋肉がつき、鶏ガラのような足からは卒業できます。

太るにはプロテイン(タンパク質)を摂ること

3つ目は、プロテインを多めに取ることです。

太るためには、食べるのが重要です。痩せるということは代謝がいいということなので、その分きちんとカロリーを摂取しなければなりません。

カロリーもただ太ればいいと思い生クリームたっぷりのお菓子をとるのはおすすめしません。おすすめするのは、タンパク質と炭水化物、いわゆる、お肉とご飯になります。

3食、お肉とご飯はまず無理なので、朝食では、バナナ等のフルーツやパンなどの軽食をとります。

お昼は、定食などのおかずとご飯があるご飯を食べて1000キロカロリー前後を摂取します。

夕飯は、ご飯とお肉を中心に食物繊維やビタミンのあるものもとります。難しければ、お肉を焼いてご飯をたべて豚汁、というセットがいいでしょう。3食だけだとカロリーが足りないので、間食でナッツなどを食べます。

どんなにバランス良く食事をとっていても、摂取カロリーがたりていても栄養素を考えると足りないものはでてくるので、ビタミンが足りなければマルチビタミンを、鉄や亜鉛が足りないようならそれを補うサプリを毎日飲むといいと思います。

上記3つの方法で私は健康的に太ることができました。まだまだBMIは標準よりも低いものの病気にかかることも少なくなり、快適な生活を送れています。あばらはまだでているので、体幹を鍛えてみようと思っています。痩せすぎのみなさんも是非私の3つの方法を参考に健康的に太ってみてください。