太るためにはトレーニングも必要!食事+運動で太る方法

管理人・由樹
大阪府にお住まいの星空最中さん40歳 (Webアンケーター)の太り方

体重を増やそうとしても太れないというような人は世の中にいます。

私もその中の一人で、栄養のバランスを考えてプロテインを使い、できるだけ一気にまとめて食べないで分割して食べることを心がけています。

その三つのことが大事であり、三つのどれが欠けても体を健康に保つこともできないのであります。

運動するとかえって痩せてしまうと考えがちですが、健康維持のために運動することが大事であり、適度な運動は身体の健康に直結するので大事なのです。

食べるものはプロテインをプラスアルファ摂取しましょう。

なぜプロテインで太れるのか

基本的に三食以上食べるのは重要なのですが、それにプラスしてプロテインを摂取し、栄養バランスを考え、細かく時間を置き食事をすることで、プロテインで体の脂肪を養うことが重要です。

なぜプロテインが重要なのかというと、プロテインの中には糖質とタンパク質を同時に摂取できる物質があるからです。

不足している栄養を運動前に補給する食品とした簡易的食品として利用もできます。このプロテインを摂取するために必要な栄養素考え栄養バランスを工夫しましょう。

何もプロテインだけを摂取すればいいわけではなく、そのプロテインを摂取するために効率的な栄養バランスを取り、体全体で吸収するために体を健康的に維持することが大事なのです。

太るためには偏食はNG

大人になれば子供の頃と違い何を食べるのをも自由であり、好き嫌いが明確に出て嫌いなものは食べないのかもしれません。

しかし一品二品嫌いなものがある程度ならばいいのですが、あまりに偏食であり食事が偏っていたりすると栄養のバランスが非常に悪く、体を構成している体内の細胞が劣化してしまいます。

若い頃ですといいのですが歳をとるにつれてこれらは顕著に体に大きなサインとして現れるでしょう。

体重減少に影響を及ぼしている可能性も偏食によって出てくるのです。

農林水産省が公開している食事バランスガイドなどもありますので、こちらを参照してみることもいいでしょう。この食事バランスガイドには主食や副菜主菜や乳製品や果物の量など正しい摂取量やバランスが事細かく書いてありますので、知ることができます。

体重が増えない人にありがちな事は主食が少ないことであります。ご飯、白米やパンなどが少なく炭水化物の量が極めて少なかったりするのです。

ご飯があまり好きではないとか、お腹がすぐ膨れてしまうので食べられないと言ったことがあります。

そして意外なものでは乳製品を摂取していないことなどが体重減少の原因になることもあるらしいです。

乳製品を取らないと太れない?

乳製品等はご存知の通りにヨーグルトや牛乳などの製品であり、この乳製品を取らないと痩せてきてしますのです。
ですのできちんとヨーグルトを取るようにしています。

食べるものが決まったら次は食べる時間であります。1日3食ではなくその3食分の食事量を4回から5回に分けて摂取することが重要であります。

間食という言葉を聞いたことがあるでしょう。これはご飯とご飯の間に食べる食事、おやつですがおやつも取りすぎると太るというイメージがあります。1日の食事3食のプラス4食分食べていると同じになるからです。太るためのおやつを食品に変えると栄養バランスが取れなおかつ太ることができます。

私がなぜ太れないのか、その理由を考えてみるとこうでした。

年をとると筋力が低下し運動不足などによっても筋力が低下してしまいます。その運動不足の状態が続くと筋肉量が少なくなり痩せてしまうことがあります。

同じグラム数の筋肉と脂肪では筋肉の方が質量があるので、筋肉が少なくなり脂肪に変わるとその分体重が減ることにつながります。

腸が弱いこともそうであります。胃腸が弱いと摂取した栄養素がしっかり吸収されないので、体重が増えない原因になります。

せっかく豊富な栄養を取っているのに、それが吸収されず全部便として排出されてしまうと元も子もありません。

ですので健康を高めに腸の吸収力を高めてやることが重要なのです。基礎代謝が高いと痩せにくいことに繋がるのです。

これは何もせずに消費されるカロリーのことで、人は何もせずとも汗をかいたり水分が排泄されています。

呼吸をするだけでも水分を排出されているので、そういった基礎代謝が高いためにカロリーが排出されているのです。これらのすべてが遺伝による影響でした。

痩せる原因は遺伝だったのでそのほかの工夫で太る努力をしています。