体重を増やすには健康回復が必須!腸をきれいにしましょう

管理人・由樹
群馬県にお住まいのBlack.珈琲さん60歳 (在宅ワーカー)の太り方

私は、高校卒業後短大に通学しながら9時から5時までの仕事をしていました。忙しかったし給与は一般の事務より安く、寮の朝食や夕食、勤務中の社食はけっこう地味でした。

夕方の5時になると社員食堂でお弁当を受け取り駅まで歩いて電車に乗り、学校に着いてから授業が始まる前にお弁当を食べました。

普通の食事では太れなかった過去

忙しくて太れない

仕事を一般と同じようにしてから学校に行くという状況で、食事は粗食傾向、おやつは今の時代のように豊富ではなかったし、外食で贅沢をというのは殆んどありませんでした。

でも案外歩く時間とか運動の量は多かったので栄養素はきちんと消化できていたらしく、153㎝で46~48Kgくらいはあったと記憶しています。

その後事務系の就いてからも主婦より労力が少ないので体重が増えましたが、数年後に結婚し出産から子育てのプロセスで全体的に細くなりました。

子供がいるとリズムが毎日いろいろなので食事がゆっくりできなかったり、お洗濯や掃除、買い物とかその他の用事など結構消化することがあり、太る暇はなかったように思います。

30代後半や40代は忙しくすごしたのでちゃんと食事をしても体重は増えず、子供たちが小学校、中学生、高校に進学というプロセスで腕の筋肉が減ったり、健康面で不安を感じたものでした。

ですが40代中盤で次男が高校進学という状況になり、家庭を離れて別地域の賃貸でで次男と一緒に住むにようになりました。

家庭生活の時より労力が減りましたが身体の調子や体力の面で低下し、軽い運動をしたりアンチエイジングを考えました。

家事が楽になっても太れない!

更年期障害で太れない

3年後に次男が高校卒業しそれぞれの住まいになり、食事とかお弁当、洗濯など家事の面で少しは楽になりました。

この時期から時間にゆとりができたのでバイトを考え、パート勤務、通勤で歩いたり仕事の充実感がよかったのかやや筋力や体力が回復。体重はそう多くなりませんでしたが、上向き状態。

とはいえ全体的にはスリムで内科の先生に胃腸は大丈夫だし更年期障害もまずまず落着いているようですが、体重はあまり増えないかなと言われたことがありました。

食事を一日3食きちんと食べても体重は41Kgとか42Kgくらいで張り合いがなくて、インターネットでダイエットという文字を見るたびに羨ましいなと感じました。このスリム状態が回復基調に向かったのは、50代前半の更年期障害の時期を通過してから。

体重はいっぺんに増えないのでどうすればいいかなと思案したり、在宅ワークに切り替えてからおやつを一日2回にしてみたり試みましたが、中々増えませんでした。

規則正しい生活になったら太れた!

規則正しい生活

でも家でパソコンしながらスキルをアップしブログ生活に慣れると、体調や体力、気持ちにもゆとりが出てきたし通勤時間を気にしなくてもよいスタイルになったので、疲れたらきちんと眠るように習慣づけました。

更年期の時に朝食を和食にしてみたり、煮物を夕食に作るとか健康回復をしたのもよかったらしく、在宅ワークしながらコンビニとかパルシステム、スーパーのお惣菜で食事を済ませてもややふっくら傾向になりました。

太れないというのはぽっちゃりさんから見るとメリットと思いますが、逆ダイエットというのも体質改善というか、体力を回復しながら食事の見直しが必須と感じました。

こういう健康の基本を据えてからでないと胃腸のコンディションがアップしないと思うし、ヨーグルト毎日食べて腸をきれいにするのも必須かなと思いますね。今は154㎝くらいですがお腹がふっくらし、腕とか脚の筋肉がしっかりしました。

更年期障害の時期を通過し60歳になりましたが、体重が増えて身体がしっかりしているので、まずまず過ごしていけるかなという自信みたいなものが感じられます。

増えない時は生活基本がたいせつなので、身体にやさしい食事を食べて体力にフィットする運動量を消化しながら焦らずじっくりすごすとよいです。55歳か56歳くらいで香酢のサプリメントやプラセンタ・つぶを見つけて飲むようになり、アンチエイジングと健康に役立っています。