太るにはプロテインではなく基本的な食事と唐揚げご飯がベスト

管理人・由樹
熊本県にお住まいのzoomさん36歳 (建設作業員)の太り方

私が太る為に実践していることは運動と食べ方の工夫です。

もともと身体も小さく、一般的な男性よりも食が細いのですが運動はそれなりにやってきました。しかし社会人になってからというもの、なかなか運動する機会も減り、慢性的な運動不足になっていました。身体が小さいことにもコンプレックスがありどうにか太ろうと思いました。

太るために必要なことは普通の食事をすることだった!

そこで、まず始めたのがプロテインを飲むことでした。朝からだったり、食事中に飲んだりしましたが、結局続かず辞めてしまいました。

次にやったのは単純に食事の量を増やすことでした。部活の食トレではないですが、とにかくご飯は基本大盛り、おかずも揚げ物だったりカロリーが高そうなものを選んで食べていました。

そのおかげもあり2kgぐらいはすぐに増えましたが、その後が続かないうえに高カロリーのものばかり食べ過ぎて胃もたれがハンパなくなり続きませんでした。

そんなとき、アスリートのトレーナーをされている方と知り合うことができ相談したところ色々と教えて頂きました。

まず、私の場合、遺伝や体質の部分も大きいと言われましたが、まず単純にしっかり食べるという事でした。

これは、プロテインなどではなく普段の食事をしっかり租借して食べるのが基本だと言う事でした。なおかつ、炭水化物とたんぱく質の量を増やす。

唐揚げとご飯で太れる!

唐揚げで太る

それを意識したところ、行き着いた先はご飯にから揚げでした。良質なたんぱく質を含む鶏肉と日本人の主食、米は最高の組み合わせです。

これをしばらく続けたところ、前回同様2~3kgはすぐに増えましたが、それから先がなかなか変わりませんでした。そこで新たに取り入れたのが筋トレです。

一見、シェイプアップしそうですが筋トレは代謝を上げ脂肪を筋肉に変えます。しっかり食べて、しっかり動く。消費するエネルギーが多くなればなるほど、食べる量も増える。すると胃袋も少しずつ大きくなり食べれる量が増えるというサイクルができます。

間食を摂ると太れる!

それともう一つ大事なことが、間食です。

朝・昼・晩と一日3食は当たり前ですが、それプラスあいだで間食をするということです。

午前中に1回、午後に1回など、食事とは別におにぎり・パン・バナナなどエネルギーとなるものを摂取するといいと思います。

もちろん運動もしっかり続けていかないといけませんし、なによりこのサイクルを習慣化しないといけません。

この生活を続けていったところ、始めた頃より現在の時点で5kgほど増えました。

しかも、ぶくぶく太るというよりも、ボクサーが階級を上げるような感じで身体が大きくなる感覚です。この方法が全ての方に当てはまるかは分かりませんが、少なくとも私には合う部分が多く、現在のところストレスなく続けられています。

しっかり噛むことで健康的に太れる

太るにはしっかり噛むこと

この他にも、お菓子を食べたり甘いものを食べたりもしています。しかし、年々歳を追うごとに身体の機能は低下していくので、しっかり運動をして代謝を上げつつ、食事をしっかり取る事が大事だと思います。

なおかつ、食べるものと食べる量を意識して、しっかり租借する事が大事だと思います。租借することにより脳の活性化にも繋がりますし、なにより胃腸への負担を減らします。

食べる量が多くなると胃腸への負担がどうしても多くなるので、しっかり噛むということはとても大事なことです。

太ると一言で言っても、太りやすい人もいれば、なかなか太れない人もいます。しかし、どうせ太るなら健康的な方が良いと思い私の太り方を紹介させて頂きました。